ハンセン病:国立資料館がリニューアル 東京・東村山 ハンセン病への理解と患者らの名誉回復のための施設「国立ハンセン病資料館」が1日、東京都東村山市の国立ハンセン病療養所多磨全生園の隣にオープンする。高松宮記念ハンセン病資料館だったが05年10月から増設され、国立施設としてリニューアルした。
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新たに、入所者の逃亡を防ぐため療養所内で通貨の代用で使われた「園内通用券」を展示したり、国立ハンセン病療養所「栗生楽泉(くりうらくせん)園」(群馬県)にあった監禁施設「重監房」を復元するなどした。また、隔離政策や患者の人権闘争の歴史などを映像や音声で解説する端末を設置し療養所での過酷な生活が分かるよう工夫を凝らした。
資料館は93年6月にオープン。01年にハンセン病国賠訴訟で国が負けたことを受け、政府が資料館の充実を表明し、増設が決まった。毎週月曜が休館。無料。問い合わせは(042・396・2909)。【奥山智己】
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- 2007/03/31(土) 19:53:00 |
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