40歳で吸う男性、余命3.5年短い 世界禁煙デー 31日は世界禁煙デー。喫煙習慣が、平均余命や乳幼児の突然死にも影響するといった研究報告が相次いでいる。
厚生労働省研究班(主任研究者=上島弘嗣・滋賀医科大教授)の調査で、40歳時点での平均余命が、たばこを吸う男性は吸わない男性より3年半短かったことがわかった。余命への影響が確認されたのは国内で初めてだという。 朝日新聞 健康 健康・生活
80年に全国の保健所で健診を受けた男女約1万人を、99年まで追跡調査した。80年の調査で、男性の喫煙率は62.9%、女性は8.8%。当時の調査時に、たばこを吸わないと答えた40歳男性の平均余命は42.1年、吸う男性は38.6年だった。当時、1日2パック以上吸っていた男性に限ると、38.1年とさらに短かった。一方、調査時点でたばこをやめたと答えた男性は40.4年で、喫煙者より長かった。
女性は、たばこを吸わない女性の平均余命が45.6年に対し、吸う女性は43.4年と、やはり短い傾向がみられた。
喫煙者が80年以降に禁煙したかどうかまでは調べていないため、影響が明確でない面もあるが、同医科大の村上義孝・特任講師は「吸い続けた人に限って解析できれば、吸わない人との差はさらに広がったはず」とみている。
40歳で吸う男性、余命3.5年短い 世界禁煙デー 朝日新聞 健康 健康・生活
- 2007/05/31(木) 17:22:00 |
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