社保庁不正、計1億1300万円 保険料着服と給付金受領 社会保険庁は31日、昨年までの12年間で、職員による社会保険料の着服と年金給付金の不正受領の件数が26件あり、総額が約1億1300万円だったことを明らかにした。民主党の山井和則衆院議員の質問主意書に回答した。
同庁によると、26件のうち、年金保険料を納めに来た人の現金を着服したケースが17件で、計約3100万円に上った。最も額が大きかったのは、1998年に発覚した東京・旧蒲田社会保険事務所の事例で、1人の職員が、133人分の国民年金保険料1266万円を着服していた。 読売新聞 医療と介護 介護・老後ニュース 無断転載禁止
保険料が着服された被保険者や事業者は「未納」状態になり、社保事務所などから電話や文書で督促されるため、その時点でおかしいと気づき、発覚することが多かったという。
残りの9件は、架空の年金受給者名を作り、その名前で作った口座に給付金を振り込ませて不正に受け取るなどの手口とみられる。
同庁では1999年2月に横領などの不正事案を公表して以降、同様の不正事案については、すべて公表している。
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- 2007/08/31(金) 10:37:00 |
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