薬害C型肝炎訴訟、患者30人が新たに提訴
リスト記載の3人も 血液製剤「フィブリノゲン」などを投与され、C型肝炎に感染させられた患者らが国と製薬会社に損害賠償を求めた「薬害C型肝炎訴訟」で、新たに30人の患者が30日、東京、大阪、福岡、仙台の4地裁に追加提訴した。
このうち3人は、薬害肝炎の疑いがありながら厚労省が放置していた症例リストに記載されていた人で、うち2人はリスト問題が起きた後、初めて投与の事実を告知された。 読売新聞 医療と介護 医療ニュース 無断転載禁止
症例リストに記載され、東京地裁に提訴した秋田県在住の女性(54)は、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見した。女性は18年前の出産直後に肝炎感染が判明したが感染源は不明で、今回、リスト問題を受けて医師から初めてフィブリノゲンの投与を告知されたという。女性は「もしかしたらとは思っていたが、命を助けてもらった医師には聞けなかった。実際に危ない薬を投与されたと知り、憤りを感じる」と話した。
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- 2007/11/30(金) 22:06:00 |
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