75歳以上の後期高齢者医療制度、年7万2千円の保険料 75歳以上の高齢者を対象とした公的医療保険「後期高齢者医療制度」が1日から始まる。約1300万人の高齢者が新しい保険に移る大規模な改変となる。
保険料は介護保険と同様に個人単位で徴収し、原則、年金から天引きする。厚生労働省によると、全国平均の保険料は1人年約7万2000円。保険料は都道府県単位で高齢者の総医療費などを基に算定され、医療費が高い地域は保険料が高くなる傾向がある。 読売新聞 主要ニュース 社会 無断転載禁止
これまでは会社員の子供らが扶養していた約200万人の高齢者は新たに保険料負担が生じるが、半年間の保険料免除など軽減措置がある。
新制度について、厚労省は3月に入って、政府広報などで周知した程度で、積極的に広報を展開してこなかった。このため、保険証が届いて初めて制度開始を知る高齢者が多く、市町村などに問い合わせが殺到しているという。
同制度は、都道府県ごとの広域連合が運営し、75歳以上の高齢者は、国民健康保険や企業の組合健康保険などから抜けて移行する。
新制度に合わせ、慢性疾患の高齢者らが、担当医を決めて継続的に診療を受ける取り組みも始まる。
75歳以上の後期高齢者医療制度、年7万2千円の保険料 読売新聞 主要ニュース 社会 無断転載禁止
- 2008/03/31(月) 20:51:00 |
- 「長寿医療制度(後期高齢者)」・「高齢者の医療」に関する情報 |
- トラックバック(-) |
- コメント(-)
