該当者不明の年金記録、名寄せ期限で「解決済み」21% 5000万件の該当者不明の年金記録は、政府・与党が約束した名寄せ期限の31日を迎えた。
名寄せの結果、持ち主が特定されるなど「解決済みの記録」は全体の約21%の1065万件にとどまり、特定困難な「未解決の記録」は、最大で約56%の2858万件に上った。ねんきん特別便の対象である「解決の可能性が高い記録」は1172万件だった。 読売新聞 主要ニュース 政治 無断転載禁止
名寄せは、社会保険庁のコンピューター上で記録の持ち主を検索し、特別便で通知するまでの一連の作業。特定困難な記録は、名寄せで持ち主を絞り込めず、特別便でも通知できていない。民主党の直嶋政調会長は31日、党本部で記者会見し、「政府・与党は公約を守れていない。謝罪し、やり方を抜本的に改めるべきだ」と批判した。
記録問題の「切り札」とされた特別便も、発送数が増えるほど、その効果が疑問視されている。社会保険庁によると、11日現在で、特別便を送った持ち主の可能性が高い受給者232万人のうち、4割超の96万人が「記録の訂正なし」と回答した。特別便のわかりにくさが原因で、記録の訂正が思ったように進んでいない。
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- 2008/03/31(月) 22:53:00 |
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