水俣病犠牲者慰霊式 環境相「救済、懸命に取り組む」 水俣病公式確認から52年となる1日、熊本県水俣市で水俣病犠牲者慰霊式が開かれ、鴨下環境相は「水俣病は今日なお救済を求めている人が多い大きな課題で、懸命に取り組みたい」と述べた。環境相はこの日までに、与党プロジェクトチームがまとめた未認定患者の救済策を拒むチッソの説得を目指したが、前向きな姿勢は引き出せなかった。
チッソの後藤舜吉会長は式典後、報道陣に「大臣は慰霊式を節目と考えたようだが、5月1日は毎年めぐる。救済策を受け入れる状況にはなっていない」。一方、鴨下環境相は記者会見で、後藤会長あてに30日、救済策受け入れに向けた行動を促す文書を送ったことを明らかにした上で、「解決の糸口を見いだせなかったのは残念。一日一日を期限と思い全力を尽くしたい」と述べた。 朝日新聞 主要ニュース 社会 その他・話題 無断転載禁止
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- 2008/05/01(木) 19:54:00 |
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