クローン牛豚肉の安全性検討部会、結論まで「1年程度」 内閣府の食品安全委員会は2日、体細胞クローン技術で生み出された牛や豚の肉の安全性を議論する専門家の作業部会の初会合を開いた。座長に就任した独立行政法人・医薬品医療機器総合機構の早川堯夫顧問は最終的な結論までに「1年程度」かかるとの見通しを示した。 日本経済新聞 主要ニュース 社会 無断転載禁止
作業部会は畜産などの専門家9人と、クローン技術に詳しい専門参考人1人の計10人で構成。参考人は追加も検討する。月に1回程度会合を開き、国内外の科学的データをもとに安全性について結論を出す。
体細胞クローン技術を使うと、同じ遺伝子を持つ動物を複製して大量に作り出せる。優秀な肉質の牛などを安価に量産できると期待されるが、消費者の抵抗も根強い。今年1月に米食品医薬品局(FDA)が「食べても安全」との判断を公表し、日本でも4月、厚生労働省が食品安全委に安全性を諮問していた。
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- 2008/05/02(金) 23:01:00 |
- 「体細胞クローン技術」により生まれた牛・豚他 |
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