鳥インフル、15分で診断・国際医療センターがキット開発 国立国際医療センターは9日、病原性の強い「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスに人が感染したときに、わずか15分間で診断できるキットを開発したと発表した。従来手法では6時間―2日間かかっていた。早期診断できれば、感染の拡大を防ぐために患者を素早く隔離したり、抗ウイルス薬の集中投与で病状の悪化を防いだりできる可能性がある。
鳥インフルエンザが変異し、人の間で大流行することが懸念される「新型インフルエンザ」への効果も期待できるという。
同センターは政府の新型インフルエンザ対策の中核的な医療機関。キットは診断薬メーカーのミズホメディー(佐賀県鳥栖市)と共同開発した。使い方は、患者の気管支や肺の液体を吸引して採取し、試薬と混ぜたうえでキットに垂らす。陽性なら15分で表面に線が現れ、感染していることが分かる。 日本経済新聞 主要ニュース 社会 無断転載禁止
鳥インフル、15分で診断・国際医療センターがキット開発 日本経済新聞 主要ニュース 社会 無断転載禁止
- 2008/05/09(金) 22:23:00 |
- 鳥インフルエンザ:新型インフルエンザに関する情報 |
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